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先々週、塔ヶ岳でカップラーメンを食べ損なったので今度こそは!と先週の金曜日の夜に準備して、目覚ましが鳴って考える事数分...

といううことで今回は気合が入ったけど、ま〜無理やり登るよりも気分が乗った時に登れればそれでいいわけで。無理に登って怪我してもつまらないしね。

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今回も前回と同じ場所からスタートして丹沢山までは同じルートを登った。先々週は700m辺りでアイゼンを履いたけど、今日は丹沢山直下の1300mまで必要はなかった。もっとも、丹沢山から降ってきた大きな荷物を背負った方はアイゼンどころか下半身はパンツ一枚だった。寒くないですか?と聞くと、寒いけど少し我慢すれば済むし僕はいつもこの格好なんだよ...と。
さすが歩荷だ!

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怖いことには違いないのだが、前回の教訓を活かし、丹沢山手前の鎖場は難なく登れた。
丹沢山では写真を撮っただけで休憩も入れずに蛭ヶ岳方面へ脚を向けるといきなり絶景が目の前に広がった。登山道に入った時には上空に薄雲が広がっていたのであまり期待していなかったのだけど、ここに来て一気にテンションが上がった。
でもあまり景色に見とれてばかりいて気持ちが逸るほどに思いがけない事故に繋がるかもしれない。ここは気を引き締めて景色を眺めたくなったら脚を止めて、歩き始めたら足元に意識を集中することを意識した。

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しかし、最高に気持ちよかった!
眺望も素晴らしいけど、この山肌を眺めていると地球の力を感じてしまう。この景色を作り上げるのにどれだけの力が働いたのだろう...などと答えが得られるはずもないような疑問を打ち消しながら登ったり下ったりを繰り返す。

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丹沢山から蛭ヶ岳までは距離にして約3.3キロ程度だけど...
向かう先はすぐ傍に見えているんだけど、どういう訳だか遠かった。地図に記された時間を意識しながらの山行なだけに気持ちにも脚にも余裕がなかったのかもしれない。

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こんなに長く開けた尾根を歩くのは初めてだと思う。
前方には絶えず雲ひとつかかっていない富士山。後方には自分が歩いてきた尾根越しに丹沢山とそれに連なる山々。

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360度を見渡せる目がほしい...

鬼ヶ岩の頭:1608m
鬼ヶ岩の頭(1608m)から望む蛭ヶ岳(1673m)

ここの先に緊張の鎖場がある。

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ここを降ってまた登り返す

 

その上に立つと脚が竦んだ。
ところが僕の前を軽快に歩いていた方は、ストックを両手に握ったっまま手を岩につくわけでも鎖をしっかり握るでもなく、リズムよくこの急な崖を降っていった。これが技術と経験なのだろう。決して真似したいとは思わないが、あれだけ難なく降っていけるだけの技術があるのなら、もっと余裕を持ってその場の景色や空気を感じ取れるのかもしれない。

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尾根では谷から吹き上げる冷たい強風や強い日差しにジッパーを何度も上げ下げしたり、ジャケットを脱ぎ着させられたが、蛭ヶ岳山頂では穏やかな春を感じさせる天候だった。
ポカポカ陽気に誘われてベンチの上で昼寝している方もいたくらいだ。

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蛭ヶ岳:1673m

神奈川の最高峰でカップラーメンと温かな珈琲を楽しんだ。

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復路は尾根の景色を楽しみながら歩いた。
もう少し雪が多いい時に来れたら良かったんんだけど、それはまた次の機会だな。

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そしてまたこの急な鎖場を慎重に登る...

どうも僕は左足首を痛める癖があるようだ。今日も前半で違和感を感じ、終始左足首を意識しながら昇り降りを繰り返した。

天王寺尾根の分岐からは左にそれて急な氷の斜面を慎重に降って、林道を長いこと歩いて無事下山した。
登山道の終わりが近づくといつも思うことは...

「あ〜楽しかった!」

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天気のいい土曜日に山に登るつもりで準備して起きたんだけど、布団の中で10分ほど不安になるような事ばかり考えていたらすっかりやる気が萎えてしまった。

結局自転車で出かける場所も思いつかないまま、ほとんど家の中でダラダラと過ごしてしまった。

まだ雪のある間にもう一度山に登って起きないな〜

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日曜日は雨予報だったけど、しとしと降るであろう雨の裏山を歩くのもいいかな〜と少し期待していたのだけれど、予想に反して午前中で雨はやんでしまった。ま〜濡れて風邪引いても馬鹿々しいだけか〜

残り少ないバーナーの燃料でも珈琲一杯位なら沸かせるだろうと水筒に水を入れて来たはいいけど、火器を使えるような場所ではないことを後になって気付き、おやつのチョコレートだけで我慢したw

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土の上を走りたくなる衝動を抑え、リスや小鳥を観察したりしながら裏山を12キロほどウォーキング

春はすぐそこまで...

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昨日は仕事の進展が思わしくなく、今日の行動を考える気も起きなかったのだが、少し先が見えてきて帰宅する頃にはあっさり山行を決めていた。

それでも目覚めてから支度して山に向かうまでの間、ずっと不安で何度止めようと思ったことか。経験と技術が伴っていないからそれも当然なのだろけど、それでも一歩足を踏み出すしてしまうと一気にテンションが上がってしまう自分は危険をはらんでいるんじゃないだろうか...

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いいのか悪いのか、今日も登りながら幾つもの教訓を得ることができた。この鎖場の急な崖でもそうだし、比較的平坦でそれほど危険でもないところでも何度かあった。

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そしてその先には全てを忘れてしまうぐらいに素晴らしい景色が広がる...

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前回は南側からスタートしたけど、あのルートをもう一度登る気がしなくって、今回は東側から雪が多いいであろう北側の尾根に沿って丹沢山へと向かった。

予想通り700mを過ぎた時点でアイゼンを履くことになったが、履けば足元が安定してペースも自然と上がってしまう。何度も気持ちを落ち着かせながらペースを落としては無駄に周囲にカメラを向ける。

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このルートは雪が多くて歩きやすかった。今回が雪山なら前回のは泥山だったな。

ここまで全く休憩を入れずに一気に登ってしまった。疲れていなくても意識的に休憩を入れるべきなんだろう。自分で疲れを意識する前に足の運び疎かになってアイゼンの爪を凍った雪や岩に引っ掛けてバランスを崩すことが何度もあった。

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標高1300m辺りから丹沢山山頂までは素晴らし眺望だった。

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ただ、後ろを振り返って下を見るのが怖かったw

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丹沢山:標高1567m

丹沢山での眺望はそれほど感動的ではなかったけど、なんとも言えない達成感みたいなもので気分は高揚気味でした。

そして熱い珈琲といつもの羊羹で一息入れて冷たい空気で深呼吸...

贅沢だな〜〜〜

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富士山と丹沢の峰々を堪能しながら丹沢山から塔ノ岳へ

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途中の尾根では何度も冷たい強風が吹き抜けていたかど、今日の塔ノ岳は先週より暖かかった。

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そして人も多いい。
眺望は最高だし登りやすいし、ここは人気の山なんだね〜

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山に登ったらカレーでしょう!ってことで今日はバーナーを持って登ったんだけど、コンビニでカップラーメンを買ったはいいけど水を持って登るのを忘れてしまった。雪を沸かせばいいか〜なんて考えていたんだけど、それは甘かったw

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カップの封を開けてお湯が湧くのを待つも、雪は空気を含んでいるからなかなか熱が伝わわらないのに加えて、持ってきたガスが少なくって、結局シャーベットを作っただけで終わってしまったよ。

【今日のどうでもいい教訓】

・その1:山でカップラーメンを喰いたいなら水を持って登れ!
・その2:燃料は余裕のあるものを!
・その3:カップの封はお湯が湧いてから開けろ!

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塔ノ岳からはあの尾根を渡る。

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ここで富士山は見納めだ。

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塔ノ岳から大倉方面には降らずに左の長尾尾根へ進んだのだが、雪深い上に入山者が少なかったので予想以上に体力を消耗してしまった。

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だんご

 

でも大倉に下るよりははるかに歩きやすくて、それに何よりも気持ちよかった。左には塔ノ岳、丹沢山、丹沢三峰、そして右には三ノ塔と大山を望みながら...

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途中、何度か足がすくむようなところもあったけど、全体を通してみたら楽しい山行でした。

ただ、初心者の僕にとっては予想以上にタフなコースでした。

獲得標高も1600mを超えていたし...

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このバイクもちょうど1年!

今朝はゆっくり目覚めた。熱い珈琲で一息入れて、軽目の朝食を食べて家を出る頃にはそれほどの寒さは感じなかった。5キロほど走った辺りで体も十分に温まったのでウィンドブレーカーを脱ぎ、喉元まで上げてあったジッパーを胸のあたりまで下げると、まだ冷たい空気が上半身を包む。久しぶりに感じた自分で風を切る感覚がなんとも心地よかった。

行くあてもなく走りだし、一度も走ったことがない湘南茅ヶ崎サイクリングロードにふら〜っとハンドルを切り、グローブとヘルメットを外して海を眺めながらノンビリと走った。コンビニで焼き芋を一本だけ買って、久しぶりに茅ヶ崎のメガネ屋さんに寄って半分に折った焼き芋を一緒に食べながら他愛もない会話で小一時間ほど時間を潰した。来た道をそのまま折り返し、普段は休むことのないコンビニで休憩していたら、丁度通りかかった田中さんに声をかけてもらって一緒に珈琲を飲んだ。たった60キロ程度の距離しか走っていないけど、今の僕にはこれくらいが丁度いいのかもしれない。

幾つもの偶然と必然が重なったお陰で自転車に乗る機会が極端に減ってしまった今日このごろ。今はほんの僅かなモチベーションに自転車で走りだすことへの義務感を無理矢理足してあげているような状態だけど、これから暖かくなるに連れて少しずつ戻していければそれで十分かな〜と...

田中さんと別れてから、ジャージの両脇にベンチレーターが付いていたことをようやく思い出して、ジッパーを開けて午後の冷気で少しほてり気味の体を冷やしながら帰宅した。

自転車って気持ちいい!

 

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朝、まだ6時を少し過ぎたばかりなのに、既に大倉バス停前の24時間パーキングは満車に近かった。登り始めたのは6時37分で気温は0℃程度だったと思うけど、登り始めて5分で額から汗が流れてくるほどに暑かった。少し厚めのアルパインパンツとタイツを重ね履きしていたのでこれまで以上に下半身が暑くって、失敗したかな〜と思ったけどそれも高度が上がるにつれて忘れてしまっていたんだから、ま〜丁度良かったのかな〜

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700mを越えたあたりからようやく雪が所々に残っていた。脇に見える山肌にも雪がついていて冬の丹沢の雰囲気が増してきたような...

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もちろん塔ノ岳に登るのは今日が初めてだったけど、思っていた以上に山道が整備されていて、比較的歩きやすかったのはいいけど、その分山道としての雰囲気が損なわれているような気がした。愛鷹山みたいなより自然に近いルートならと思いながらも、それはそれで体力的にもキツくなるんだろうけど。

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入山した時間が比較的早かったので自分のペースで登ることが出来た。もっとも、ペースが少し早すぎたようで、1200mを越えたあたりでヘロヘロになってしまったので花立山荘で珈琲と羊羹を補給しながら休憩をいれた。

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そろそろこの辺りでアイゼンを付けようかと思ったが、付けないまま歩き出す方もいたので僕もアイゼン無しで先へ進む。

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このあたりまでくると雪はずっと歩きやすくなる。

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三ノ塔方面かな?

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箱根方面は霞んではっきり見えない

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9時16分、山頂に到着した!

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絶景!

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絶景!

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絶景!

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最高だ!

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先週は向こう側からこっちを眺めてたんだね

標高:1491m

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この時の気温はマイナス4℃
暑くもなく、寒くもなく...

冷たい風を避けながらも、絶景を満喫しながら家から持ってきたオニギリとポットの暖かな珈琲でしばし真っ白な山頂を楽しみました。

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ずいぶんと薄着じゃね?

登頂前は時間的に丹沢山まで行けるかな〜なんて思いもあったのだけど、それはまた次回ということに。
そろそろ下山しようと支度し始めたら急に雲が富士山を隠し、薄雲が上空を覆ってきた。一番いいタイミングで登ったようだ。
山道は山頂に向けて登ってくる登山者で渋滞していた。こちらは何度も止まって登ってくる人の列をやり過ごしながら少しずつ降りて12時を少し回ったところで下山。

早起きは三文の得ってことで

Dist:13.2km  Ascent:1352m 5h44m