カブゥどんは褐虫藻がお好き

DSCN1026
暴君カヴゥどんの隙を盗んでロングテンタクルアネモネのなかで身体を休めるチビ

イソギンチャクとクマノミの共生の様子は見ていて飽きないのだが、それぞれの行動というか習性というか、見れば見るほど不思議だ

夜は、水槽のライトが消えるとイソギンチャク達は身体を小さく縮めてしまう

イソギンチャクの身体はほとんどが水だから、体の中の海水を吐き出してしまうと大きく膨らんている時の1/3〜1/4ほどに縮んてしまう
最初は状態があまり良くないんじゃないかと心配したが、今はどのイソギンチャクも元気でカクレ達も触手の中で気持ちよさそうに遊んでいる

チビは自由に遊ばせてもらえていないが、夜になれば2匹で同じイソギンチャクの中で仲良く眠っているようだ...夜が明けるまでだけどw

ロングテンタクルは殆どその場から動くことはないけど、やはりライトが消えると薄ムラサキ色のようなピンク色のような触手を上に上げて縮こまり、色鮮やかなオレンジ色の体壁を見せてくれる

DSCN1016
このオレンジ色の体壁は当分見せてくれないだろう...

しかし今日レイアウトをいじってから、LTは体壁を完全にサンゴ砂の中に深く定着してしまったので体壁は今はもう殆ど見えない

その後、部屋の電気が消えて真っ暗になると、先ずはサンゴイソギンチャクが水槽内の徘徊を始める

少しぐらいなら仕方ないとけど朝起きて水槽の中を覗いてみると...見当たらない
隠れるところなどそうはない狭い水槽なのに姿を見つけることが出来ない

オーバーフローの排水の穴を塞いでしまったら厄介なので障害物で塞いでいるんだけど、それでも平気で入っていくから困ったものだ

センジュイソギンチャクも時々水面の方でぶら下がっていることがあるが、こちらはサンゴに比べたら大人しいほうだ

イソギンチャクはエビや魚の切り身などを触手に触れさせると刺砲で捉えてそれを口に運び食べてしまう

種類によっては特に餌など与えなくても水中の有機物を触手で捉えて成長できるようだけど、餌が無くても体内の褐虫藻が光合成で作り出したエネルギーを得ることで生きていけるらしい

これはサンゴと同じだね

イソギンチャクは体調を崩すと口から褐虫藻や排泄物を吐き出すけど、体調とは別に褐虫藻を吐き出すときもあるようで、光合成のとの関係でライトが強すぎるとバランス調整のために褐虫藻を吐き出すとか...

時々だけど元気なセンジュとLTが褐虫藻を吐き出す事がある

半透明なイソギンチャクの身体の中に黒っぽい小さな固まりが口に向かって少しずつ移動して、暫くすると口から黒っぽいものが出てくる

するとカヴゥどんが興奮してイソギンチャクの口を突っつきまるくり、その黒い物を美味しそうに食べている

あまりにも忙しなく突っつくのでイソギンチャクの口が傷つくんじゃないかって心配になるくらいに...

今日、レイアウトを変えるために水槽の中に手を入れていたら指と指の間をカヴゥどんに噛まれたw

あんな小さな身体なのに、思わず手を引っ込めてしまうほどの痛みを感じるんだから魚同士で喧嘩したら相手が瀕死の状態に追い込まれてしまうのも納得できる

しかし、イソギンチャクの口を突っつく時は加減してるんだろうね〜

イソギンチャクもカクレに突かれることで刺激を受けて排泄が促されるのかもしれない

相利共生が見事に成り立っているんでしょうかね〜〜〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です