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水槽の右端に置いた小さなライブロックの下にはギンガハゼとランドールシュリンプ

左端に置いた小さなライブロックの下はハタタテネジリンボウとニシキテッポウエビ

上手く共生出来たかと思ったのもつかの間

夜になって、どういう訳だか左側にいたハタタテネジリンボウが右側のギンガハゼとランドールシュリンプの穴に同居してしまった

ま〜仲良く暮らしてくれればそれでいいんだけど

で、朝起きてみると、その穴が大きく増築されていた
どうも左端にいたニシキテッポウエビがランドールシュリンプを追い出して一晩で増築工事を行ったようだ

ニシキテッポウエビの穴掘りの技術には驚かされる
10本の小さな足をを勢い良く動かすと後ろにはあっと言う間にサンゴ砂の山が出来る
掘り進んだ穴の中で器用に方向転換しては左右でアンバランスなハサミを巧みに使って、まるでブルドーザー並に砂を押しのける
大きな方の爪で自分の体より多いいサンゴ片を穴の外へ運ぶ

ところが、穴の外に出ていたハタタテネジリンボウの体の様子が変

背中が極端に曲がって怪我をしている

もしかして追い出されたランドールシュリンプを追いかけてクマノミの寝床になっているLTアネモネの傍に近づいたためにクマノミに攻撃されてしまったんだろうか...
なんとも痛々しい姿になってしまった(>_<)

そしてギンガハゼが入っていたライブロックの下を覗いてみると、入り口が塞がっているのか、夜になっても全く姿を見せてくれなかった

心配になったのでギンガハゼが入っている筈のライブロックをどけてみたら、その下にはギンガハゼの姿があった

が、しかし、鮮やかな黄色のギンガハゼの背中の一部が何故か茶色く変色していた

ハタタテネジリンボウの背中の傷と、このギンガハゼの背中の変色は、ニシキテッポウエビが穴を広げすぎたことで細かなサンゴ砂が崩れてライブロックがガゼ達の背中を圧迫してしまったのに間違いないだろう...
ハタタテネジリンボウは無理やり脱出に成功するも、その時に深い傷を負い、ギンガハゼは長いこと圧迫された事で背中の一部が壊死したものと思われる

サンゴ砂の粒が小さすぎたのが原因なんだろうか
念のために少し大きめのサンゴの欠片を混ぜておいたのだけど、それでは役不足だったということだろうか...
もしくはライブロックそのものが小さすぎたとか...

傷ついた2匹のハゼが他の魚に突かれないようにライブロックで囲いを作って快復を願ったが、翌朝、悲しいことに2つの小さな命がまた失われてしまった...ショックw

今日、帰宅してろ過槽のウールボックスを掃除していたら、ウールの中の糞や餌の食べかすの中で何やら動く物体が...
そして、「バッチン!」と嫌な音
パートナーを失ったニシキテッポウエビが爪をパチパチ鳴らして藻掻いているところでしたw
水槽に戻してあげると同時に穴堀りホリホリ(笑)

パートナーが一緒にいないと不安で仕方ないのかもしれないね〜

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水槽内に水流を与えるサーキュレーター

寝苦しい熱帯夜を過ごし、翌朝最初に寝室を出たのは奥様の方だった...

その直後、寝室に向かってけたたましい足音

嫌な予感...

(というわけで自転車じゃありません 走ってないしw)

水流を与えるためのサーキュレーターにサンゴイソギンチャクが吸い込まれてしまった(>_<)

まさか引っ越ししたその日に...

肉片が水槽の水を白濁させて水槽崩壊の危機だ!

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どうやってここまで移動したんだw

水槽の中を徘徊するタイプのイソギンチャクがサーキュレーターに吸い込まれる事故は事前に認識したいたし、その対策も考えていた矢先の事故だけに悔やまれる

吸い込まれてどれ位の時間が経過しているのかわからないけど、とりあえず大慌てで水槽の水を2/3程換水したけど白濁は完全には収まらなかったが、しばらく様子を観ることにした

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我が家にやってきた直後のサンゴイソギンチャク

一番元気だったのに、サンゴイソギンチャクには申し訳ないことをしてしまった...

 

こちらのペアーは上手いこと共同生活を開始...

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ランドールシュリンプは働き者

ギンガハゼは、ただじっと見張っているだけw

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早朝から水遊び...

真夏の大人の休日の過ごし方です!

それどころか大汗かきましたw

どのように効率よく、しかもタンクメイト達にいかにストレスを与えずに引っ越しさせるか、ずっと考えていて夜も眠れませんでしたよ

ま〜でも呆気無く無事終わりました

引っ越しよりも大変だったのがこの日まで過ごしていた家の後片付けだったかもしれない
その甲斐あってか部屋の中がスッキリしたけどね

引っ越し作業は午前中でほぼ終わったけど、相変わらずの殺人光線に慄き、当然自転車に乗る気にもなれず一日家で過ごした

脛毛が大分伸びてきたな〜(笑)

 

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先週、自転車に乗っている最中から右手のが痺れだし、そして今もまだ解消されずに痺れが残ったままになっている
復帰した直後から自転車に乗ると感じていたんだけど、今回は長引いているな〜
これも怪我の影響なんだろうけど、全ての症状が右半身に現れるから、なんとなく体も右へ傾いているように思える
いや、絶対に傾いているな...

そんなこともあってか、三連休は自転車には一切触れずに過ごしてしまった
ま〜そればかりが理由じゃないのだけれど、比較的涼しかった梅雨明け前の最後の休日だっただけに、少々もったいないことをしてしまった感ありだ

もう一つの理由が2本目の水槽の立ち上げだ

最初はクマノミのペアーとイソギンチャク程度が入れられる最低限のサイズと考えていたのだが、イソギンチャクを沢山入れすぎてしまって収拾がつかなくなってしまったw

無計画も甚だしいね〜

小さい方のオーバーフロー水槽一式、誰か欲しい人いないかな〜

そんな訳で、同居人達(人じゃないw)をもっと快適な環境に引っ越しさせるべく、今の小型水槽の数倍の水量を誇る水槽の立ち上げで有意義な三連休を過ごすことにした

とは言え、心配事が山積み

水槽本体は市販されている3重管オーバーフロー式水槽だが、濾過槽にはあまりお金を掛けたくなかったので2000円程度のガラス水槽に塩ビ板で仕切りを付けて3重のろ濾過槽に改造した
上に載せるゴミ取り用のウールボックスはフタ付きプラケースに排水用の穴を2個開け、水道管を利用して片側はウールが目詰まりした時のためのオーバーフロー用とし、これに猫よけマットを敷いて上に植木鉢用のメッシュのシートを載せてウールの落ち込みを防止した
全て自分で部品を調達して加工して組み立てたから、実際に水槽に水を貯めて循環させていみるまでは安心できない
いや、循環させてもその後の様子を長いこと監視していないと不安でしかたない
飯も喉を通らないw
だって、水漏れは絶対に許されないから!

でも試行錯誤している時間は、何故だか楽しいんだよね〜

1日目

全ての機材の加工と設置を終えて、いよいよ水槽内に海水を張る

間違えて発注した約50リットルの海水(5キロx10袋)のお陰で多少は楽だったが、浄水器から10リットルずつ作る海水には結構な時間を要した

全水量は約130リットルだw

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白濁がまだ収まっていないのでこの日はここまで


水槽が満杯になる時が一番緊張した
オーバーフロー管から水が溢れて濾過槽に落ちていく瞬間を息を止めて見つめていた(笑)

水が落ちて配管を伝い、ウールボックスに流れ込み濾過槽に溜まっていく...
配管の各所に触れて水漏れが無いことを確認する
配管の継ぎ目には接着していない箇所があるので特に念入りにチェックする
水漏れが無いことを確認して、いよいよ循環ポンプの電源を入れると、濾過槽の水がクーラー内を通りオーバーフロー管から流れ出すと同時に濾過槽の水位が下がり安定する


ここまで、完璧だ!

 

2日目

一日遅れでライブロックとプロテインスキマーが届いた

念のためライブロックはしばらくキュアリングして害となり得る生体を少しでも追い出します

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出てきましたw
シャコの子供です

この子には申し訳ないけど、水槽の中に迎えるわけにはいきません・・・な〜む〜w

で、一番の問題がプロテインスキマーの設置だった

あえて背の低いキャビネットを選択してしまったためにプロテインスキマーの高さ制限が厳しくって濾過槽の内側に設置することが出来ないために外掛けタイプを選択した...

これが不安の種となってしまった

調整中に少し目を話した隙に危うくスキマーから海水が溢れすだすところでした
下手をするとオーバースキム状態になった時に同じことが起きないとも限らない
これでは精神的にもかなりの負担になってしまいます

その後、硬いフローリングに寝転がった状態で何時間もスキマーを調整しては水位を監視していました
そして水位変化の癖がなんとなくわかったような・・・・

そんな訳で色々と考えた挙句、少し乱暴ですがプロテインスキマーを改造することにしました

 

汚水カップが満杯になる前に外部にオーバーフローさせる

改造方法は少々乱暴ですが...

 

  • 汚水カップの側面のカーブに合わせて補強用アクリル板を加熱して曲げる
  • 曲げた補強用アクリル板を汚水カップの側面に溶着する
  • 汚水を貯めるアクリル製のカップの側面にドリルで穴を開ける
  • 10mmのアクリルパイプに排水用の貫通穴を縦に開ける
  • アクリルパイプの先端を削って汚水カップの内側のカーブに合わせる
  • カップの穴にアクリルパイプを差し込んで溶着する(外部と内部2点)
  • パイプにホースを接続するためのコネクターを差し込んで接着する
  • カップの上蓋の排気口を塞ぎ汚水と空気が汚水タンクに流れこむようにする
  • 汚水カップから汚水タンク(ペットボトル流用)へホースを配管する

 

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我ながら上手く出来たと自画自賛w

 

これで、オーバースキムによる海水の溢れだしを防止できる...

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・・・はずなのだが

3日目

近場のホームセンターではちょうどいい部品が見つからなかったので別のホームセンターへ
結果、新たな生体を入手w

この子達に元気で過ごしてもらうためにも、プロテインスキマーが心置きなく使えますように〜

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走るか、もしくは水槽の中を観察するか、このどちらかがここ最近の休日の過ごし方だ
理想は土曜にヘロヘロになるまで走って日曜は身体を休めながら心を癒す

これはこれで良いバランスと言えよう〜

そんな訳で今日は床屋から始まり自転車のメンテナンスと残りの長〜い時間を水槽の様子を観察して過ごした

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中ハタゴの触手をカヴゥどんが”ぱふぱふ”

イソギンチャクには刺胞と呼ばれる毒を持った触手が必ずある

この刺胞には長い針があって、これが何かに触れるとその針が打ち出されて物を捉えるか、毒を注入することで相手を麻痺させて餌として捕獲するウィキペディアより)

イソギンチャクの中でもカクレクマノミが好んで共生するのが特に毒が強いとされるハタゴイソギンチャクだ
人によってはハタゴの毒で肌が炎症を起こしてしまうこともあるらしいけど、幸いに僕の手はハタゴの毒にはそれ程敏感ではないようだ
ただ、触手が手に纏わりついたら剥がすのに苦労する事には変わりない

自然界ではカクレ=ハタゴの共生関係が一番ポピュラーな組み合わせらしく、我が家の水槽でもハタゴイソギンチャクを迎え入れた

しかし、最初に入れたハタゴはまだ水槽が安定していなかったからか、それとも採取方法と輸送によるストレスが原因だったのか、水槽に入れて3日で☆になってしまった...

ハタゴの寿命は産地(採取方法)によって大きく変わるらしいが、それが採取方法の違いとはいえ、生き物の命が断たれてしまう事には虚しさを感じざるをえない

可哀想な事をしてしまった...

で、懲りもせず、今は2体のハタゴが水槽に入っている

片や輸入物のチビハタゴ

もう片や沖縄産の中ハタゴ

最初に迎えたチビハタゴは何度か危機を脱して今はそれなりに、元気そうに生きてくれている...と思われる

今日迎えた沖縄産の中ハタゴは...今のところ元気そうだけどまだ数日は目を離せないね〜

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チビも中ハタゴの触手を”ぱふぱふ”

この触手一つ一つに毒針が仕込まれている・・・

ハタゴイソギンチャクに限らずなんだけど、カクレ達はイソギンチャクの触手を咥えて「ぱふぱふ」している...

まるでお乳を吸うかの如く見ていてなんとも愛らしいのだけれど、何で毒のある触手をわざわざ咥えるんだろう...

一節には「毒を吸って免疫を作っているのだろう...」とか

そう言えば、入れたばかりのイソギンチャクに触れた時に突然飛び跳ねるように水槽中を泳ぎまわることがあるのは、やはり毒に対する免疫が十分では無いからなのだろうか...

クマノミといえども完璧な対応力を持っているわけではないのかもしれないね

そうそう、今日、カクレ達に餌を与えていたら大食漢のスカンクシュリンプがチビアタゴの上に落ちた餌に飛びついたんだけど、チビアタゴの触手に捕まって何度も必死に逃れようとしていた...
怖いもの知らずなスカンクに思わず笑ってしまった
相手が大きなハタゴイソギンチャクだったら間違いなく餌食になっていただろうw

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ま〜そのうちバラしてメンテナンスしよう

昨日の走りの影響で右手の小指と薬指が痺れて気持ち悪い

ポジションが出ていないのか、それともハンドルバーが振動を吸収しきれていないのか、掌が擦れてブラケットとバーを何も持ち替えていたけど、痺れが出始めてからは指先で摘むようなハンドリングだったりで暑さ以上にストレスを感じてしまった

これ以外にもう一つのストレス...

それは走り始めてから徐々にだけど、ホイールの回転と同期して聞こえる何かを擦る音

これが徐々に大きくなり、フレームを共振させて伝わるようになって喧しいったらありゃしない

何度も自転車を降りてはホイールを空転させると異音はしない
走行中でないと音がしないということは、ハブ軸のカップかコーンの虫食いか何かだろうか?

フリーをゆるめて軸少しずつ回転させて締めてみたが変化なし

結局、異音の元を特定できないまま帰宅した

今朝、先ずは前後どちらに異常があるのかを特定するために前輪をLOOKと入れ替えてそれぞれで走ってみたが、どちらにも異音は出なかった

試しに前後共にSupercorsaに戻したところ...

異音は「消滅」して再現性なしw

何かが嫌なものでも住みついているのか?

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なんて暑いんでしょう...

子供の頃、夏休みになると「朝の涼しいうちに勉強しなさい」とよく言われたものだ
エアコンだって普通に無かったから

今の夏はと言えば、既に日本の夏じゃなくなってるねw

今朝も8時半を過ぎた辺りでサイコンの温度計は30℃を軽く突破しました

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予報でも34℃とか言ってたし、こりゃ途中で撤退するのも有りだな〜と本気で考えながら走っていた

「前向きな撤退・・・ってやつだな」

などと少々後ろ向きな事を考えていたらハンガーノックだw

朝、出かけに食べた卵かけご飯とバナナだけじゃ50キロも走れないのか?
暑いから普段以上に体力を失ってるんだろうか?

撤退するにしても先ずは補給だ

おにぎりとパンを添加剤で流し込む

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新しいもの好きですw

結構フラフラだったんだけど、やっぱこれ効くね〜

即効性を求めるならこれに限る...
砂糖飲んでるようなモノかもしれないけど

山に入ると徐々に気温が下がってきて、吹き下ろしの風は爽やかそのもの

ま〜ノンビリ進みましょう〜

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と、ここまでは良かった...

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外界と違って山の上は爽やかさそのもの...
と、調子こいてるとろくな事無いんだけどw

西の方から時々聞こえてくる大砲を撃つような大きな響きは雷鳴に違いない

でも突然降りだすような雲行きでもなさそうなので、そのままノンビリ山を楽しみました

標高300m程度の丹沢湖まで下ってもまだ風は涼しい

ベンチでしばらく休憩していたら動くのが嫌になるくらいに気持ちよかった〜

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昼飯は「一休食堂」

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ボリューム満点の皿に右手で箸を伸ばすも、真下の沸たぐった味噌汁の熱気に阻まれる
味噌汁を左に避けようとお腕を持てば火傷するし...
完食するまで味噌汁には手を出せそうにないなw

一休食堂、おそるべし(笑)

さて、食事を終えて外界へ戻る頃には気温はもう絶好調です
途中でサイコンの温度計は34℃を軽く超えていたっけw

まだ身体が夏の暑さに慣れていないってのに...
帰りはかなりヤバかったよ
もしかすると途中で熱中症で倒れるんじゃないかって...
正直、倒れる自信はあったw

今年初めてボトルの水を身体にかけながら走った
予定していた普段は止まらないコンビニが寄りによって改装中でその先のコンビニに駆け込んでレッドブルと水を補給したついでに、カチンコチンに凍ったアクエリアスをバックポケットに突っ込んで走った
3つあるバックポケット全てに突っ込みたいくらいだったけど、そうもいかないw

これが良かった〜
信号待ちで止まる度に融けだした甘いアクエリアスを口に含み、ボトルの水で口の中を薄める...

水だけだったら途中で胃が受け付けなくなっていただろう...

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やはり、無理はせずに途中で引き返すべきだったのかもしれない
夏は苦手な方だし、それにもう、いい年なわけだし...

Dist:153.6km  Ave:20.6km/h  Ascent:1526m

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路面が湿った日陰の登りで脚を止めたら、汗が一気に噴き出してきた
気温は22度と走りやすいくらいなのに昨日の雨の影響なのか、身体の周りの空気が止まると同時に周囲の空気が飽和状態に近いのが良く分かる

今日は、山に登って150キロ以上走ったら、まともに走って帰ってこれる気がしなかったので近場の山をチョロチョロ走って午前中に帰宅するも、脚は既にパンパンで、まるで150キロ走って帰って来たかのような有様だったw

仮に10kgの重いバイクじゃなかったとしても、今日の体調では大差ないだろうね〜

 

Dist:73.0km  Ave:21.6km/h  Ascent:896m

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暴君カヴゥどんの隙を盗んでロングテンタクルアネモネのなかで身体を休めるチビ

イソギンチャクとクマノミの共生の様子は見ていて飽きないのだが、それぞれの行動というか習性というか、見れば見るほど不思議だ

夜は、水槽のライトが消えるとイソギンチャク達は身体を小さく縮めてしまう

イソギンチャクの身体はほとんどが水だから、体の中の海水を吐き出してしまうと大きく膨らんている時の1/3〜1/4ほどに縮んてしまう
最初は状態があまり良くないんじゃないかと心配したが、今はどのイソギンチャクも元気でカクレ達も触手の中で気持ちよさそうに遊んでいる

チビは自由に遊ばせてもらえていないが、夜になれば2匹で同じイソギンチャクの中で仲良く眠っているようだ...夜が明けるまでだけどw

ロングテンタクルは殆どその場から動くことはないけど、やはりライトが消えると薄ムラサキ色のようなピンク色のような触手を上に上げて縮こまり、色鮮やかなオレンジ色の体壁を見せてくれる

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このオレンジ色の体壁は当分見せてくれないだろう...

しかし今日レイアウトをいじってから、LTは体壁を完全にサンゴ砂の中に深く定着してしまったので体壁は今はもう殆ど見えない

その後、部屋の電気が消えて真っ暗になると、先ずはサンゴイソギンチャクが水槽内の徘徊を始める

少しぐらいなら仕方ないとけど朝起きて水槽の中を覗いてみると...見当たらない
隠れるところなどそうはない狭い水槽なのに姿を見つけることが出来ない

オーバーフローの排水の穴を塞いでしまったら厄介なので障害物で塞いでいるんだけど、それでも平気で入っていくから困ったものだ

センジュイソギンチャクも時々水面の方でぶら下がっていることがあるが、こちらはサンゴに比べたら大人しいほうだ

イソギンチャクはエビや魚の切り身などを触手に触れさせると刺砲で捉えてそれを口に運び食べてしまう

種類によっては特に餌など与えなくても水中の有機物を触手で捉えて成長できるようだけど、餌が無くても体内の褐虫藻が光合成で作り出したエネルギーを得ることで生きていけるらしい

これはサンゴと同じだね

イソギンチャクは体調を崩すと口から褐虫藻や排泄物を吐き出すけど、体調とは別に褐虫藻を吐き出すときもあるようで、光合成のとの関係でライトが強すぎるとバランス調整のために褐虫藻を吐き出すとか...

時々だけど元気なセンジュとLTが褐虫藻を吐き出す事がある

半透明なイソギンチャクの身体の中に黒っぽい小さな固まりが口に向かって少しずつ移動して、暫くすると口から黒っぽいものが出てくる

するとカヴゥどんが興奮してイソギンチャクの口を突っつきまるくり、その黒い物を美味しそうに食べている

あまりにも忙しなく突っつくのでイソギンチャクの口が傷つくんじゃないかって心配になるくらいに...

今日、レイアウトを変えるために水槽の中に手を入れていたら指と指の間をカヴゥどんに噛まれたw

あんな小さな身体なのに、思わず手を引っ込めてしまうほどの痛みを感じるんだから魚同士で喧嘩したら相手が瀕死の状態に追い込まれてしまうのも納得できる

しかし、イソギンチャクの口を突っつく時は加減してるんだろうね〜

イソギンチャクもカクレに突かれることで刺激を受けて排泄が促されるのかもしれない

相利共生が見事に成り立っているんでしょうかね〜〜〜

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ヒメハナギンチャクの上で見事な倒立を見せるイソギンチャクモエビ  芸術点は10点満点です!

今日また、タンクメイトが増えた

たった約15mm以下のちっちゃな身体だけど、冷凍のブラックタイガーに換算したら4尾分に相当する高価な生体だ
これが3匹だから1パック分以上に相当する
海老天丼が何倍食えるだろうか...
(そういうことを言ってはいけないw)

水槽の中も大分賑やかになってきたけど、もうこれ以上生体を増やすのは宜しくないのでしばらくはタンクメイト達がより快適に、そして長生きできるように水質と環境管理に目を配りつつ、小さな海の中で日々繰り広げられる様々な変化や生体ごとの習性と動きから癒やしを頂くとしよう〜