どうして君はそんなにも悩ましい姿で僕を誘うの?
ほりの深い顔立ちに焼けた褐色の肌...
それでいてどこか清楚でクラシカルな表情も見せてくれる...
横からの立ち姿はロープロファイルのホイールと殆ど変わぬ程にスリムで頼りなさげ...
でもその細く引き締まった脚の中には8気圧もの空気を蓄えているくせに、乗り手を優しく運んでくれることだろう...
あぁ〜そんな君に早く乗りたい!
タイヤだけじゃ乗れないじゃん...orz


今朝、7時前からキッチンのレンジフードファンの交換に汗を流した。
右手は水平からほんのすこし上に上げられる程度だけど、ま〜いいリハビリになったんじゃないかな〜
キッチンにもようやく静寂が戻ったわけだし...
午後からはホイール組み
ホイールを自分で組むのは今回が始めてだ。
振れ取り用に購入して棚の奥の方に仕舞いこんであった振れ取り台がようやく陽の目を見るわけだw
ハブへスポークを通す向きを間違えたり、バルブ穴の上でクロスさせてしまったり初歩的なミスもあったけど、仮組みして振れ取り台で調整を始めてみれば、思っていたよりはるかに簡単に、しかも今使っている完組ホイールを上回るぐらいに完璧に仕上がった。
オフセットしている分、前より後ろのほうが少々手間を食ったけど、終わってしまうと何だか寂しい気もする。
もう少し長いこと楽しみたかったな〜と(笑)
でも、お仲間からお借りしたテンションメータが無かったなら、ユルユルなホイールが組み上がってしまっていたところだw
感謝!感謝!


フリーはカンパ用だ

軽さより実用性を求めてプレーンスポークの♯14で組んでみた。
ハブが安物で重たいうえにニップルもアルミを使わなかったので1700gになっちゃったけど、HCレースに出るわけじゃないしね。


リムはMavic REFLEX チューブラー

さて、このチューブラー、使えるのはいったい何時になるやら...


あのバイクを見る度に思う...
こんなのに乗れたらな〜って
そんな雑念を一掃すべく、5キロほどをリハビリラン


自転車に乗れそうな気もしなくも無いんだけど、右手がバックポケットに届かない(笑)


ikedaさんがコンビニで買ってきた「おさんぽマップ」

台風一過で好天が期待される土日、自転車にも乗れないし...何しようかな〜
それに反応してくれたのが骨折仲間のikedaさんでした。
ということでikedaさんと嫁さんの三人で、鎌倉散策に行ってきた。


鎌倉宮

ikedaさんのご自宅から歩き始め、ヒンヤリと静まり返った鎌倉宮から、覚園寺、杉本寺、イタリアン、源頼朝墓、八幡宮、建長寺、回春院、半僧坊、天園ハイキングコース、明月院、北鎌倉駅...
距離にして10km程度の行程をノンビリ歩いたんだけど、鎌倉のお寺さん回りともなれば石段が付き物だからね〜
それに建長寺からは半僧坊経由で昨日の雨で泥濘んだハイキングコースを右手が不自由な怪我人同士でおっかなびっくり歩いた。
まさか山道を歩くなんて思っていなかったから僕の足元は革靴だw
ちょっと無謀だったかな(笑)
でもikedaさんの地元ならではのガイドで楽しい一時を過ごすことが出来た。
多分、明日は心地良い筋肉痛だなw


杉本寺

イタリアン

シ・ア・ワ・セ・w

今日は自転車じゃなかったので赤ワインまで付けちゃって...これが結構効いたw


建長寺

回春院、大覚池のハスは望遠&トリミングでw

半僧坊の上の展望台

風が気持ちよかった〜


明月院

今日、ikedaくんが僕らの写真を撮ってくれたんだけど、
そこで新たな事実が発覚した....
言えないw 頑張るwww


いい加減見飽きたけど、これまでとは様子が違う

一週間前倒しで診察を受けてきた。
僕も少し迂闊だった。
最初の手術を受けた後の説明でも「段階的に30度、60度と動かす範囲を徐々に増やしていきます...」
そんな事を聞いた憶えがあったし、抜針手術の後も確かそんなことを言っていた。
なのに別の病院でのリハビリでは痛みを我慢出来る限界まで動かし、自宅でもそれを続けていたし、ローラーにも乗ることが出来たし、痛みでリハビリをする気がしなかった一昨日は軽いランニングまでしてしまった。(ランニングは問題ないか)
多少の痛みは伴ったが、リハビリとはそういうもの...そんな考えもあったから尚更ある程度の痛みも我慢できた。
しかし昨日、何もしないでいても妙な違和感とこれまでに無い痛みと痺れが出るようになり、不安に思ったので、駄目元で手術した病院に電話したところ、幸いにも先生と電話で話すことが出来た。
症状とリハビリの内容を伝えると、先生は驚いた様子で、
「紹介状にも腕を動かす範囲は60度まで...と書いておいた筈ですが...予約を早めますから明日来れますか?」
仕事帰りにリハビリをしている病院に寄って先生に話を聞いてみると、「紹介状に書かれていた60度制限に関しては認識していたが、それではリハビリにならないので、あえて制限は掛けませんでした...60度の制限をかける理由はなんですかね〜」等々...患者に聞かれてもね〜
今日、レントゲンを撮り終え、恐る々担当医の前に座ってレントゲンの結果を確認すると、幸いにして2箇所の骨折箇所はいずれも異常はみられなかった。
真ん中で綺麗に折れた箇所は仮骨が見え始めていて順調な経過とのこと。
ただし、粉砕骨折した側はまだなんとも言えないので、あと1ヶ月ぐらいは様子を見て今の制限の範囲内に留めるようにとの診断だった。
それと最後に、「電話していただいて正解ですよ」と一言...
7月中の復帰に向けて気持ちは前に向いていたけど、少しだけ足踏みが必要かな〜
病院からの帰り...
新たな試練はストレスを与え食欲を呼び、その食欲はやがて次の試練を生む事となる....orz


帯広十勝丼w

肉が薄くなって量も減ったかな...
ま〜その分、試練も罪悪感も多少は軽減されるがw


昨日はリハビリを終えてからロキソニンと氷のお世話になった。
リハビリを始めてほんのすこしずつだけど、腕が動かせるようになってきたが、それと同時にこれまでとは違う違和感を日常的に感じるようになった。
リハビリとはこういうものなんだろう...と思う反面、本当に今の段階で60度以上動かしていのか?
次回のリハビリの時に確認してみよう。
そんな不安から仕事終えて帰宅してから、リハビリをする気もローラーに乗って腕を伸ばす気にもなれなかった。
かと言って何もしないで風呂に入って夕飯を食べて、また腹のまわりの浮き輪をふくらませるのも腹立たしかったので、軽く外を走ってみようかと...
走り始め、予想通り脚を踏み出す毎に肩へ伝わる衝撃は強かったが、そのうちに忘れるくらいに麻痺していった。
ランニング程度の腕の振りならそれ程の負担はかからなそうにも思えたけど、気のせいかな〜
9ヶ月ぶりだった。
部屋に戻ると発汗が半端じゃなかった。
ペースは遅かったけど、汗の量に比例して得られる満足感を久しぶりに実感できた。

ワークアウト 距離:5.08km ペース:6’45″/km 今はこれが限界かな〜


あの日の朝以来、休日の朝はあえて意識して遅くまで寝ていた。
だって、一日が長いからw
なのに、昨日ふと思って、大会のエントリーリストを見ていたら思った通り二人の友達の名前を見つけてしまった。
2週間前のMt.富士ヒルクライムでは応援に駆けつけるつもりがまさかの寝坊で機会を逸してしまったので、今回こそ仲間の応援に行かななくっちゃ!
富士山国際ヒルクライム
と言うわけで今日、2ヶ月ぶりに早起きして雨の中車を走らせた。
こんなに強い雨が降っているのにみんな走るんだろうか...そんなことは余計な心配だった。
スタート地点に到着すると小雨の中をみんな濡れながらもアップを始めていた。
今日はスタート前に声は掛けずにスタートした時に遠目に大きな声援を送るつもりでいた。
でも、アップしていたyoneさんの姿を見つけてしまったらじっとしていられずに、思わずyoneちゃん!とw
驚いてくれるかな〜と期待したんだけど、「モリさん、暇ですね〜」と冷静に返さてしまったw
いつものyoneさんだったので安心したよ(笑)


そんな調子でyoneさんと言葉を交わしていたら、もう一人の方にも声を掛けずには居られなくなった。
そして、それぞれのカテゴリー毎に真のクライマー達が、小雨の中、標高差1200m、平均勾配10%、最大勾配22%のあざみラインへと駆け上がっ行く。
みんなカッコ良過ぎw


全ての選手たちがスタートして誰もいなくなったスタートラインから大会会場の駐車場へ移動してレースの終わりを待つ…
レース結果が会場に貼りだされたのはレース開始から3時間半後だった。
その中に仲間の名前を探すと...上から2番めにあったよ!
二年連続の準優勝での表彰台、おめでとう!


多分、一番目立っていたと思う(笑)

で、なんで表彰台で後ろを向くんだろう。
先々週のMt.富士HCでも優勝して表彰台の真中で後ろ向いていたよね(笑)
帰宅してから興奮が冷めないうちに全身リハビリローラー練!
今日は少し肩が痛んだけど、そんなことも無視して頑張れた。
単純だな〜(笑)


骨が豊かで”からだ”...ふむふむ

昨日、仕事を終えてから掛かり付けのスポーツ整形外科へ紹介状とレントゲン写真の入ったCD-ROMを持ってリハビリの相談に行ってきた。
先日ワイヤーを抜いたばかりだし、まだ手術の傷も治っていないので、診断だけで終わると思っていたら、早速今日から始めましょう!と予想外の展開に。
肩を温めてから腕を前方に振り上げる。
途中から腕を伸ばしたままでは腕の筋肉が痛くて伸ばしていられない。
手術した肩とは関係ないところが痛むのは筋肉がガチガチに凝り固まっていのが原因らしい。
凝った筋肉を揉みほぐしながら痛みを我慢出来るところまで上げては下ろす。
ワイヤーが抜けたことで30度制限が解け、次は60度の範囲までと手術後に聞かされていたが、いきなり動かせる範囲目一杯までのリハビリとなった。
元の状態に戻るまでには早くても2ヶ月はかかるとのこと...
週2回のペースでリハビリに通い、当然自宅でも同じメニューを毎日こなしていく。
この日、前方へは80度、横方向へは60度ほど上げることができた。
今日、ローラー台をリビングに引っ張りだして自転車をセットした。
最初はバーを持つのが精一杯だったけど、すぐに慣れて短い時間ならブラケットを握ることも出来た。
ただ、その位置から元に戻すために動かそうとすると強い痛みが走る。
しかしそれ以上に辛いのが体力面だった。
大した負荷も掛けていないのに心拍はすぐに180付近に張り付いた。
30分が限界だったw


新しいレーパンはローラー台でデビューwww

それは、深い緑の中を自転車に乗って走り回ること!
...ではない


ヒンヤリとした固い床の間に仰向けになって・・・
両手を目一杯上に伸ばして・・・
思いっきり背伸びをすること!
それが叶うのはまだまだずっと先だろうし、それよりも前に自転車に乗ることが出来るかも知れない。
乗れたら乗れたで、その時にはまた思いっきり背伸びをしたくなる場面が必ずやってくるはず。
気持ちいいだろうな〜
でも今はその時の事を想像するだけだ。
にやけ顔になっていることだろう(笑)
今朝、クローゼットのケースからTシャツを引っ張り出してみた。
着れた


オリーブを突き刺すのに丁度いいかもw

前回とは違い、今回は手術室でのOPE。
二人の先生と二人の看護師...
いかにもこれから手術するぞーみたな〜
準備段階からして重々しい雰囲気でしたw
前回よりかなり本気度が増してるな〜


廊下で手術の順番を待つ

顔の上にはブルーと紙シートが掛けられて何も見えないし息苦しい。
胸、太股、指先にセンサーがつけられる。
例のごとくX線でワイヤーの位置を確認する。
局所麻酔が打たれる。
今回はメスで切開される時の感覚は殆ど無かった。
何か硬いものに当たる感覚がわかる。
今日も、何度も何度も硬いものが硬いものに当たる感覚が続く。
時々強く痛む。
この間、何度脚をバタバタさしたかわからない。
心拍をしらせる音からして、Ave100bpmだな(笑)
先生2:「それらしいのに当たってるけどな〜」
ゴニョゴニョゴツゴツズキン!イテテw
そして長い時間が流れる....
先生2:「見当ハズレってことない?」
先生1:「ん〜〜〜」
うぅ〜wwwwwww
先生2:「あ、こっち痛いよね、麻酔打ちますね」
コンコン、ズキズキw
バキッ!
ゴリゴリw
バキッ!・・・
先生2:「あ、折れた?」
この瞬間に血の気が引いたw
この後、先生たちの声が比較的大きくなった。
と、思ったら、バシッ!
抜けた瞬間、なんかスカッーとして気持ちよかったと同時に全身の力が抜けていくのがわかった。
先生2:「モリさん、抜けましたよ〜 後は縫合すれば終わりです」
先生1:「抜いたワイヤーは持ち帰りますか?」
僕:「はい、折角だから頂いて帰ります」


まるで切れた自転車のスポークだね

47日間、僕を支えてくれてありがとう!
これでようやくリハビリに向けて一歩前進することができました。
あ〜痛み止めが3時間と保たないやw